ALL OR NOTHING 感想
17-18シーズンのシティを追ったドキュメンタリーでペップが就任して初のリーグ優勝を果たす姿を裏側から見ることができるシティファンはもちろん、ファンでなくとも楽しめる作品。
全体を通して出演時間が長いのはモナコから移籍してきたけどシーズン通してリハビリをすることになるメンディー。
ずっと怪我してるメンディーは治療やリハビリの様子が写されるれるんだけどスタッフがメンディーが消えたと言って探してると看護師をナンパしていたり移籍してきてすぐに「このチームはおれに任せろ」とメールがきたとペップが言っていたりとこの作品を観るとメンディーがどんなやつかはよく分かる笑
早く怪我治してくれメンディー。
またこの作品はクラブハウス内で働く人たちや選手の様子を細かく映し出している。
スパイクを管理する人や選手専属のスタイリストなど色々なスタッフが紹介される中一際目立っているのはシティのザコシショウこと用具係のブランドンアシュトン。
18-19シーズン優勝時にはロッカールームでパンイチで暴れる様子がBシルバのインスタに上がってたことでも有名。
シティを愛し、選手たちから慕われるザコシショウの姿を見ることができる。
メンディーと同じく怪我がちなコンパニもリハビリしてるんだけど子供たちにネルソンマンデラの話をするシーンとかがあって流石コンパニ、イメージ通り聡明だなってマジで感心します。
ちなみに18-19シーズンはリヴァプールにオファーを出したそうだけどクロップは断ったそう。
また続きやるかも。
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