vsエヴァートン 第21節
年末年始に馬鹿みたいな過密日程でファンを楽しませてくれるのはイングランドサッカーだけ。2020年第一試合はアンチェロッティ新監督を迎えたエヴァートン。
ブラーボ
ロドリ Fジーニョ Eガルシア
カンセロ メンディー
ギュンドアン デブライネ
マフレズ フォーデン
ジェズス
システムはシェフィールド戦に続き3-5-2-1。何度も言うように過密日程が続くのでメンバーをいくらか替えて戦う。
カンセロは久しぶりにリーグ戦でスタメン入り!おマンCはカンセロに期待してるので是非とも活躍して欲しい!カンセロはウイングバックの方が合ってる。
新システムはシティを救うのか
シェフィールド戦の後半から使われた3-5-2-1の新システム。CBの人手不足をこのシステムは解決できるの??
バックラインはロドリ、フェルナンジーニョ、エリックガルシアと3人ともボランチの選手。ビルドアップの面ではこれまでと比べてかなり良くなってる。
3バックに対して相手が2トップでも上手くボールを回せてるし縦パスの質も高い。エデルソンになればもっとレベルが上がるはず。
また、ギュンドアンとデブライネが中でプレーするようになり5バック攻略に必要な縦パスがよく入るようになったのも大きい。デブライネにはもう1列前でプレーして欲しい気もするけどCBがいない今は仕方ないかな笑
スピードのあるウイングバック(ウォーカー、カンセロ、メンディー)がいるのも攻守ともに心強い。
怖いのは単純な裏抜け。ここ数試合で最終ラインのズレやGKとの距離感が気になる。なにしろ本職のCBがいないのでフェルナンジーニョはまだしもロドリとガルシアのカバーリングがいかがなものか気になるしスピードでカバーできるDFがいない。エヴァートンはスペースに蹴って勝負させるようなことをしてこなかったので良かったけどレスターやシェフィールド戦ではスピード対決で負けるシーンが何度かあって危なかった。
ペップは冬の移籍市場に前向きじゃない発言をしてたしどうするのかなーって感じ。
ラポルテが数週間で練習に復帰するというニュースが入ってきたのが救い。
DAZNでカラバオ杯放送してくれないかな…
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