vsエヴァートン 第7節

気づけばもう7節。

エデルソン
ウォーカー オタメン ジーニョ ジンチェンコ
ロドリ
デ・ブライネ ギュンドアン
     マフレズ       ジェズス    スターリング

ジンチェンコがスタメン入り。CFには出場時間の少なさについて不満を漏らしてたジェズス。

キーパーのレベルの高さが守備面だけでなくキックの精度、飛距離にも現れてた試合。
エヴァートンのチャントってJリーグっぽくない?

マフレズ好調の兆し

ここ最近調子を上げてスタメン入りも多くなってきたマフレズ。この試合ではシティに来て一番じゃないかぐらいの大仕事をやってのけた!ここぞって時の強烈なFK弾!
そのほかにも素晴らしいラストパスや試合終盤でのキックフェイント。左足のトラップ、テクニック、キック精度何から何までハイレベルのプレーを見せてた。あと欲しいのは流れからの得点かな。超期待。

不安残るセットプレー

後半、シティゴールを脅かしたのはエヴァートンのCK。エヴァートンはジンチェンコvsリシャルソンorキーンのミスマッチを狙ってロングボールを放り込む。

エデルソンの好セーブが連発して失点は無かったけど前から言われてたシティの弱点が出てた。今はラポルテとストーンズがいないのでいつも以上にセットプレーに弱い。

最近メンディーのプレーを見てジンチェンコのボールさばきの上手さを再認識したんだけどジンチェンコだと強さがないのでそっち側にフィジカル強い選手置かれると単純なロングボールで勝負されてしまう。


目立った内からのオーバーラップ

落ちるアグエロと違ってジェズスはサイドに動いてボールを受ける。空いたスペースにギュンドアンが走り込んでもらうシーンが何度かあった。
他に目立った動きはウォーカーのうちからのオーバーラップ。CBとSBの間から縦に走ってボールを受ける動きはこれまでデ・ブライネもしてたけど1点目のようにこの試合ではデ・ブライネはペナ角で受けることが多かった。

 

おマンCコラム

マンチェスターシティについて書きます。

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