vsエヴァートン プレビュー
第6節でエヴァートンはシェフィールドと対決。フォーメーションは4-2-3-1。
ボランチにはシティで左SBとして出場していたデルフ、FWには昨シーズンユーべで活躍したキーンがいる。
試合は前後半通してエヴァートンがボールを支配。
シェフィールドはエヴァートンボランチが楽にボールを持てるほど前線からのプレスが弱い。さらにエヴァートンからボールを奪うと簡単に蹴るシーンが多かったんだけど前線に明確なターゲットがいないので攻めのチャンスはそれほどなかった。
たけど試合が終わってみればスコアは0-2でシェフィールドが勝利。なぜ
シェフィールドは中を締めるのでエヴァートンはサイドから攻める。けどクロスの質が良くないのと前線の選手が空中戦向きじゃないので得点に至らない。
そうこうしているとシェフィールドがコーナーから先制。なかなか点が取れないエヴァートンの選手は焦り出す。
後半80分にはボランチの縦パスをカットされて裏へ抜け出したシェフィールドFWが決めて追加点。
とにかくエヴァートン選手は後半のイラつきが目立ってた。前線の選手は簡単に倒れるしチーム全体として簡単なパスミスが目立ってきてた。確かに微妙なジャッジが2.3回あったけどもうちょっと落ち着いてプレーできれば良かったかも。逆に言えばシェフィールドの選手はエヴァートンのイラつきを上手く利用してた。
デルフは運動力が豊富でいろんなとこに顔だしてたし守備範囲も広かったし良かった。おマンCはデルフが本職のボランチとして活躍してる姿を見れて嬉しいです。
ブラジル代表のリシャルリソンは体格も良くて能力がある選手なんだなって思うけど意味わからんとこにパスしたり動きも自由で発展途中の選手って感じ。
あとエヴァートンにベルナルドって選手が居たんだけどその選手の体格やボールの持ち方がBシルバに似てた笑
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