vsスパーズ 第2節

エディハドスタジアムでの19-20シーズン初戦。
エデルソン
ウォーカ オタメン ラポルテ  ジンチェンコ
ロドリ
ギュンギュギュン          デ・ブライネ
Bシルバ            アグエロ       スターリング
CBはストーンズが怪我したそうでオタメンがスタメン。前はラポルテが怪我してて替えのCBが不安。
あとメンディが練習に復帰したそう。予想より早く帰ってきたね。

アグエロ怒りの交代からの和解そしてゴール取り消し

いつも以上にドラマが多い一戦でした。
後半、何が何でもゴールが欲しいシティはアグエロに代えてジェズス、ロドリに代えてDシルバを投入。ギュンドアンを中盤の底にして攻撃型の布陣にシフト。

問題はアグエロの交代時。アグエロをベンチで迎えたペップはアグエロに激怒。戦術的な部分で解釈の違いが出たのか、アグエロが指示を無視したのか、おマンCにはわからなかったけどペップは怒り心頭。アルテタが仲裁に入るけどペップはおかまいなし。

そしてロスタイム。
アグエロとペップが抱き合って喋っている様子がカメラに抜かれる!!奇跡の和解に感動しているとシティはコーナーを獲得。
この時点でシティとスパーズのコーナー数は12対2。デ・ブライネのキックのこぼれ球がジェズスの元に!巻いたシュートがサイドネットに突き刺さる!!!待ち望んだ追加点!!!画面いっぱいに喜ぶシティの選手!

ん??審判が無線に手を当て、ちょっと待った的な態度を取り始める。審判に詰め寄るシティ勢。え?これは…
何度も映されるリプレイ画像。うそだろ…
画面が急に切り替わると左上の得点板が2-2に。

ゴール取り消し。

これ前のスパーズ戦でも見たって…

ペップはアグエロと和解できたのが嬉しかったのか試合後もエリクセンと話したりと機嫌は良さそうでしたね笑

切り替えよう。

おマンCは言ってたよ?

ジェズスの得点が取り消されたのは痛かったとは言え、2度も追いつかれたのはシティらしくなかった。特に1点目。ギュンドアンの脇に縦パスを通されるとボランチとCBの間で前を向いたラメラが左足で狙いすましたシュートを突き刺す。

おマンCはプレビューでラメラにボランチとCBの間で前向かせたらヤバイよって言ったよ?言っただけで対策も何も言ってなかったけどね笑
たまたま当たったので言わせてください。アルテタの代わりにおマンCを入れてくださいと。

やっぱりデ・ブライネ!

右インサイドハーフとして出場。ローズの背後から抜け出す動き、バックステップでペナ角でもらう動きなどスパーズが4人で囲み、対策しているにもかかわらずもろともしないポジショニングと飛び出しのタイミングの良さでマークを外し2アシスト。相手ボランチのウィンクスがカバーに回るけど1.2タッチではたくので間に合わない!えげつない。

ウォーカーの無双感

ペップヘアーにしてから絶好調中のウォーカー。対人も強く、縦の突破力もえげつない。シティにきてから1番調子が良いような気がする。
結構やばいカウンターもウォーカーサイドにボールが流れたらなんか大丈夫そうな気がするよね笑
カンセロの出番は遠いのか。

高パフォーマンスのロドリ

アジアツアーではどうなのかな〜って思ってたロドリもリーグが始まってからは最高のパフォーマンス。中盤の底として相手を止めるシーンもあったし1タッチではたき、テンポを作る役割もこなせている。今回は途中交代になったけどしっかり仕事はこなせている。

途中出場勢は…

結果ノーゴールになったジェズスは良いとしてあまり良くなかったDシルバとマフレズ。
Dシルバは左サイドのスターリングとの連携がうまくいかず引っかかるシーンが目立った。
マフレズはサイドで同じようなミスを連発し、カウンターを誘発。得意の左足で持つけど相手に突かれるシーンが何度も見られた。マフレズは昨シーズンはシーズン1年目で許されてた感があったけど今シーズンも同じようじゃ厳しいような気がする。
ここぞって時に点とって自信取り戻して欲しい。

次節はボーンマス戦。

おマンCコラム

マンチェスターシティについて書きます。

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