vsアストンヴィラ 第10節
エデルソン
カンセロ Fジーニョ ストーンズ メンディ
ギュンドアン
デブライネ Dシルバ
Bシルバ ジェズス スターリング
アタランタ戦から中2日。怪我で離脱したロドリに代わってギュンドアン、CBにはアタランタ戦で復帰したストーンズが入る。
CFWにはパレス戦に続きジェズスがコンバート。
アストンヴィラは今シーズン初めて緑色の3rdユニを着用。昔のユニのオマージュらしい。イタリアの限定ユニに似てる。
アストンヴィラは引いて守るのではなく自分達でボールを繋ぎシティ陣地へ攻めこむ。キーマンになるのはスパーズへの移籍も噂されたグリーリッシュ。イケメンキャラ。
調子を上げるフォーデン
アタランタ戦では高パフォーマンスを見せるも退場してしまったフォーデン。この試合では70分ぐらいから投入。センターラインでパスをつなぎ起点になるとサイドではドリブル突破も計る。この時間帯からこんな選手が投入されると相手にからしてはキツイはず。あとフォーデンって抜けなさそうな曲面から一気にスピードを上げてチャンスに持ってく力が凄い。
確かに手放したくない選手。
フェルナンジーニョ痛恨の退場
80分あたり、左サイドを駆け上がったフェルナンジーニョは横パスをカットされる。取り返そうとチャレンジするも後ろから足を引っ掛けてファール。グリーリッシュとの1対1で既にイエローを貰っていたフェルナンジーニョは2枚目を喰らい退場。
ベンさんも言ってたけどフェルナンジーニョほどのベテランが2枚目のイエロー、さらにそれほどピンチでない曲面(3-0でリード、後方に味方もいた)で退場するのは判断ミスとしか言いようがない。この試合ではギュンドアンもカウンターの阻止でイエロー貰ってたのでレフリーもそこを厳しく見てることは分かってた。フェルナンジーニョがいないとオタメンしかいない笑
まあ幸いなのはカラバオ杯で累積を消化できること。次はサウサンプトンでその後リーグ戦でもサウサンプトンと対決。
放出しなくて良かったギュンドアン
18ー19シーズン終わりにはボランチ獲得に動くシティを見越して退団を示唆していたギュンドアン。ペップの説得もあってロドリ獲得後もシティに残り19-20シーズンもボランチでしばしばスタメンに。
シーズン開幕前はロドリ、フェルナンジーニョに次いで3rdチョイスになるかなって思ってたけどペップは2ndチョイスで使っててロドリが怪我した今はシティの中盤の底を担ってる。
この試合ではアンカー的な動きだけでなくサイドの攻撃にも絡んでてボレーも決めてる。CLだけでなくリーグ戦でも活躍してて良き。
次節は0-9と歴史的大敗を喫してしまったサウサンプトンと対決。
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