vsブライトン 第4節

シティホームでブライトンを迎える。

エデルソン
ウォーカー オタメン ラポルテ ジンチェンコ
ロドリ
デ・ブライネ      Dシルバ  
マフレズ    アグエロ    スターリング

密かにカンセロとメンディーの出場を期待してたけどまた見れなかった…
カップ戦とか入ってきて日程が過密にならないと出番は来ないのかな。

ブライトンは守備の時には5-2-2-1でブロックを作るけど攻撃時にはバックラインから繋いでシティのプレスをかいくぐる姿勢を見せてた。
ブライトンはほとんど自陣でボールを保持してたけど前半終わってポゼッションは五分五分。先週のボーンマス戦に比べて見る側にとっては面白い試合だった。

開始早々スターリングが落ちて受けようとしてできたスペースにDシルバが裏に抜け出してデ・ブライネに丁寧なラストパス。キッチリと決めて先制点。

3節終わって10得点中9得点がアグエロとスターリングだったそう。おマンC的にはマフレズに決めてほしい!是非点を決めて調子を上げて欲しいです。


怪我人続出!不安なバックライン

前半35分にラポルテが負傷。膝同士が当たったのか、かなり痛がってたのでめちゃくちゃ不安…。ラポルテは2年半ぶりにフランス代表に選出されたばかり。(コミュニケーションの問題で長らく招集されてなかった。)
ストーンズも怪我でこれでシティはCBの主力2人を失った状態に。オタメンは体の無理が効かなくなってきてるのか1発で抜かれるシーンがあって少し不安。
ラポルテに代わって入ったのはフェルナンジーニョ。ボールを持てる相手にはフェルナンジーニョで良いかもしれないけどビッグマッチになると厳しくなるかも。ラポルテ、ストーンズの早い復帰を願うばかり。

高パフォーマンスのインサイドハーフ

今節はボーンマス戦に比べてペナルティエリア前にスペースがあった。前節は苦戦したデ・ブライネも上手く適応し、アシストしたり自らゴールを狙うシーンも見られた。
Dシルバは相変わらずの高パフォーマンス。的確かつ細かなタッチで狭いスペースからチャンスメイクしててシティの攻撃に上手く緩急をつけてた。今シーズンで最後なのが悔やまれる…

ここまで超安定してるエデルソン

19-20シーズンが始まって一度も言ってなかったけどシーズン始まってエデルソンのパフォーマンスはすごく良い。飛び出しのスピードも早くセービングやキックの精度にしてもピカイチ。
この調子が続いてほしい。

調子を取り戻してきたマフレズ

ゴールこそは取れなかったものの昨シーズンよりも良い出来。右サイドからの切り込みや2得点目のデ・ブライネへのパスなど正確なボールタッチが目立ってた。
早くゴールが見たい。


次節はインターナショナルがあるので1週空いてアウェーでノリッチと対決。下から2番目のチームだけどここまでは相手が悪かった。昇格組の中では最も勢いのあるチームだと思うので侮れない。

おマンCコラム

マンチェスターシティについて書きます。

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