来シーズンの補強ポイント バックライン編

一昨日、コンパニのアンデルレヒトへの移籍が発表されて移籍先では監督兼選手をするそう。賢い選手って感じだよねコンパニ。


コンパニが抜けなくてもはバックラインの補強が課題だったのでボランチの確保と同じぐらいこのポジションの強化は力を入れそうなシティ。

その他今シーズン、ある程度出場してた選手で退団のうわさが上がっているのは
 
ダニーロ 右SB
オタメンディ CB
 
ダニーロはシーズン中盤、ウォーカーのパフォーマンスが落ちた時に2,3試合出場。その時も結構良いプレーをしてて控えとしては申し分ない選手。ウォーカーは怪我が少ない選手とは言え、ほかに右サイドバックだれがやれるの?となるので手放したくない。てかシティ左利き多すぎて右やる人あんまいない笑。

 
オタメンは昨シーズンは期待を大きく超える活躍で優勝にも大きく貢献したけど今シーズンは第4CBぐらいに落ち着いちゃったよね。シーズン後半過ぎぐらいからストーンズがスタメンから外されていてコンパニの退団も発表されたので彼も放出となればCBの補強は必至。オタメンの移籍先として挙がっているのはアトレティコ。
 

二人の退団報道がちらつくけど左サイドバックの補強も必要。お金と期待をかけて獲得したメンディーだが2シーズンとも怪我でほとんど出場しておらず、大一番となったCLスパーズ戦の2レグもいまいち・・。終始ふわふわしたプレーで試合に入れていなかった。
代わりにシーズンを通して出場していたのはデルフとジンチェンコ。二人とも元々は中盤の選手だけど左サイドバックでスタメンを争うことに。ヘップは彼らのために、左SBでありながら攻撃時にはボランチのポジションを取らせることでボールを散らす役割を与えてたけど今のシティの穴はどうみても左SB。
 
デルフはシティになかなかいない闘志むき出しで戦う良い選手だけどそれが裏目に出て退場食らったこともあったしポジショニングの悪さが目立つことも結構ある。CLスパーズ戦でソンフンミンに点決められたのもデルフのポジショニングの悪さが一つの要因だったことは確か。

ジンチェンコは若くて武器として左足の正確なクロスがあげるけど出た試合毎回といっていいぐらいの回数で致命的なパスミスをしてて、カウンターを食らってる。
彼ら用の戦術を用意し、シーズンを戦い抜いたけど来シーズンはこのポジションを補強しそう。
 
 
獲得選手として噂が上がっているのはレスターのチルウェル(22)
スピードがあり左のクロスも正確だそう。前に同じレスターのマグワイヤもリストアップの噂も上がってたよね。

おマンCコラム

マンチェスターシティについて書きます。

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